運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2001-05-29 第151回国会 参議院 環境委員会 第11号

それから、第三番目に物流効率化でございますが、トラック走行量を抑制するためにモーダルシフト、つまり、できれば自動車運輸から大きなものは海上輸送に切りかえていくとか、あるいはトラック車両を大型化して積載量をふやし、トレーラー等をつなぐことによって走行距離を少なくする、あるいはトラック全体の積載率を向上させるための工夫、そういう施策を講じて業界を指導する等のことを行ってまいりました。  

木村仁

1989-12-07 第116回国会 参議院 運輸委員会 第4号

今日、環境汚染問題、特に自動車公害の解決が重要になっており、その最大の原因者であります自家用車を含むトラック走行量を規制すること、もう少し言えば、物流イコール輸送需要全体をコントロールしつつ、他方では、道路、鉄道、海運、航空の各交通手段のそれぞれの特性、この場合はエネルギー効率社会的費用を考慮した意味での特性でありますが、そういう特性を組み合わせた総合交通体系の策定が必要になってきている、そういう

桜井徹

1987-08-26 第109回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

大都市地域におきます大気汚染対策、特に窒素酸化物対策につきましては、先ほども申し上げましたとおり、自動車一台一台から排出される排出ガスの規制に加えまして、自動車交通量あるいは交通の流れ方に関する交通対策というものが必要と考えておりまして、私どもといたしましては、第一に、まず輸送共同化などによりましてトラック走行量の抑制を図る物流対策、第二に、公共輸送機関の整備や利便性の向上などによりまして乗用車

濱中裕徳

  • 1